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断熱材だけで合計205mmの厚み。断熱、調湿、防音に非常に優れた内断熱はセルロースファイバー、外断熱は天然石を主原料とし保温に優れている複合断熱システムを採用しています。外断熱のアルセコシステムは、環境先進国ドイツでトップ3ものシェアを持つ外断熱システムです。ドイツをはじめ世界中で使用されています。
低燃費住宅静岡ではC値0.1cm2/m2を目標とし、0.3cm2/m2を最低限確保する超高気密住宅です。中間検査時と引渡し前の2回にわたり全棟気密測定を行います。気密と換気は密接に関係しています。 C値とは
家を建てる場所に光や影の影響、風の吹き方など同じ条件の場所は一つとありません。しかし、そういった周囲の環境は家を建てる時に無視できない要素です。しっかりとしたチェックを行わずに建てた家では、本来の性能を発揮することが出来ません。長く住む家だからこそ事前のチェックは丁寧に行います。
建物全体の熱損失でみた場合、全体の40%が窓からの熱損失と言われています。窓の断熱性能を向上させることは建物全体の断熱性能を向上させる上で費用対効果に優れた部分です。低燃費住宅静岡の窓は世界トップクラスの断熱性能を誇るU値0.79W/m2k。ユニルクスの樹脂サッシを採用。精巧で優れた断熱性能で大幅な省エネが可能となります。
熱交換型の換気システムで温めた(冷やした)室内の空気を換気で捨てません。外気を直接入れないので、エネルギーロスを大幅に削減。24時間換気することで「シックハウス症候群」の予防にも効果的です。 換気システムイメージ図 換気システム「VENTOsan SP」
ご家族が快適と思う室内環境を一度作れば、快適な暮らしの環境を保つことが出来ます。1階と2階、洗面脱衣所、廊下やリビングが、ほぼ一定の室内温度に保たれた家です。「ヒートショック」からご家族を守ります。 室内環境イメージ図
内部結露の発生しやすい環境は2つあります。1つ目は冬場に室内外の温度差で発生する内部結露」2つ目は夏のエアコンによる室内外の温度差で発生する逆転結露。 低燃費住宅静岡では全ての地域でWUFI による解析を おこなうことで、「内部結露」を未然に防いでいます。 WUFIとは
低燃費住宅静岡のつくる家は「緑の柱」を使用しています。「緑の柱」は木材の中に防蟻・防腐剤を工場のタンクで圧力をかけて注入します。薬剤は木材の中に固定され、長期に渡り高い耐久性を発揮します。シロアリや腐朽菌から木材をしっかり守ります。無垢材の風合いはそのままに、寸法や形状の変化が少なく、強度を半永久的に保ちます。
住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルが耐震等級3の家です。消防署・警察署などは、その多くが耐震等級3で建設されています。外壁には、天然岩石を主原料としたロックウール(アルセコシステム)を使用。ロックウールは、保温だけではなく防火・耐火に非常に優れている外壁材です。
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C値とは、住宅の気密性能を表す数値のことです。建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割り、どの程度の面積の隙間が存在するのかを表した数値になります。つまり数値が小さいほど気密性能は高くなります。
C値の測定は実際に完成した新築住宅や既にある中古住宅などの建物室内で、専門の気密測定試験機を使って行う為、完成後又は施行中の現場で測定する必要があります。
ヨーロッパ最大かつ最先端の応用技術研究機関であるフラウンホーファー建築物理研究所で開発された建築物理ソフト「WUFI」。 様々な気候条件で壁や屋根を構成する各建材の熱・湿気挙動を正確に予測することができるため、世界中の建築家が愛用しています。湿度の安定している欧米諸国よりも、高温多湿な日本にこそ必要不可欠なソフトといえます。
世界標準仕様の換気ユニット「VENTOsan SP」を採用しています。フード、スリーブ、カバーに国際特許の遮音材を設置しています。
※ドイツ試験期間TUVラインランドでの試験報告